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日本一の挑戦 -The REMAKE- 第一章


さて、本日から本編開始です。
私と友人が挑戦した「富士登頂の記録」過去記事のREMAKEです。

映画の小ネタを再導入して、紹介も同時にするという企画です(笑)
それでは、日本一を目指して冒険を開始した真実の記録をお楽しみ下さい


【始まりは常に突然に】
大学2年生だった2001年の9月。
若さ故に刺激を求めていた若者達...

友人Rの誕生日を
「日本一高い場所で祝うのはどうか?」
という、今となっては誰の発言だったか思い出せないポッと出の会話から、全ては始まった...

次第に冗談からマジ話しに発展する様子に
一緒にいたR本人は

「マジで?」

と、ナゼ祝われる側の自分が、わざわざ労力を費やしてまで登山しなければならないのかと、まったくもって意味がわからず、困惑を隠しきれない様子だった。

あーだ、こーだと賛成派、反対派が五分五分な感じだったが、自分を含めた賛成派の

という熱いプレゼンで、反対派を強制的に納得させる形で決着。

Rの誕生日の10月6日
「富士の山頂を目指す」
というイベントが半ば強制的に採用となった...


【登山前夜の怪】
一人暮らしをしていた私のアパートに、授業終わり、バイト帰りの同志が集まり始め、最後にRが車で到着。

「主役の俺が何故、配車?」という愚痴など、これから始まる未知のイベントによるハイテンションに掻き消され、誰一人として誕生日を祝うという、本来の目的を忘れかけていた。

食料、簡易ラジオ、音楽テープ、酸素の缶など、それぞれ思う物を準備。
前々から、集まってアレコレ持参する物の話し合いをしたわけではないが、私は個々の「性格と性質」というものを、ある程度、理解していたので、客観的に見渡しながら

と、心境はニヤニヤだった。

ただ、想定外だった事態が発生
午前3時頃に出発する予定で早めに床に着いた...
まではよかったのだが

未知との遭遇
2017042320330879b.jpg公開 1977年
監督 スティーヴン・スピルバーグ
時間 135分

私達の心は、まだ踏み込んだことのない領域に魅了され、これから待っている「未知との遭遇」に数名が謎の興奮状態に陥り、寝付くことができなくなるという最悪の事態が発生。

「あ~...う~...」
「ウフフフッ」
という謎の呻き声に

と、しっかり寝たい派が、最大のとばっちりを受け
あげく、誰一人として一睡もできないまま、予定の時間を迎える
“オール”と呼ばれる状態で出発。

これも若さ故に成せる技であった...


【五合目付近の番人】
五合目までは車で行く予定で、軽快に目的地を目指していた。
しかし、目前で私達の進行は妨げられた...
20170422232612368.jpg

ロボコップ
20170422232601377.jpg公開 2014年
監督 ジョゼ・パヂーリャ
時間 117分


警察の登場...
これは相手が悪い。
私達の冒険にフィナーレの足音が迫る...



車を停められ
近づいてきての職務質問開始。

只ならぬオーラを放ち、私達に質問の猛襲...

「何処に行く?」
「何しに行く?」
「何だ、その荷物?」

私達は...

アナと雪の女王
2017041913472697e.jpg公開 2013年
監督 クリス・バック
ジェニファー・リー

あの歌のように


〜ありのまま〜
を話しました...


結局のところ、警察が一番言いたかったことは
「富士を登るのはやめたほうがいい」ということ。
季節は10月...
それに、この時点で霧雨が降っていて、登山初心者が富士山頂を目指すようなコンディションとは言えない状況だからという理由で引き返しを迫られたのだった。

しかし、一度決めたイベント。
私達に延期、中止という選択など選べるわけがない。
そんな完成されてしまったテンションの私達を止めることは誰にもできず、

みたいなパッションを警察に見せつける...

「とにかく気をつけろ。」
どのように思ったか、今では知る術はないが、

と、通過を許された私達は、再び目的地に向かって走り出したのだった。


【始まりと後の恩人】
無事、出発地点の五合目に到着。
しかし、天候は霧雨から雨に変わり、天候回復とは程遠いものに変わる。
それでも登るという意志は揺らぐことはなかった...

この時は、何がなんでも誕生日イベントを完遂するという気持ちだけ。
友人Mにいたっては

と、富士から言われているような気がしていた...
とのこと。
(後日談)

周りから見ると明らかに
「登山初心者」
と、一目わかる格好オーラを纏い、日本一の頂上を目指して、私達の挑戦は幕を開けようとしていた。

楽しそうに記念写真を撮る私達に
「これから登るんか〜?」

海賊じいちゃんの贈りもの
20170419134611fd2.jpg公開 2014年
監督 アンディ・ハミルトン
ガイ・ジェンキン

と、一人のご年配の方が、私達に話しかけてくる。

「今回、初挑戦です‼️」と意気込む私達に
「無理せず頑張れや〜」と、ゆるい言葉を残して去っていく...
海賊でもなんでもない普通の、おじいちゃん。
まさか後に、この人物から頂く「ある物」が私達を救うことになるとは、この時は誰一人として知るよしもなかった。

若者達は、いよいよ富士登頂の第一歩を踏み出す...
想像もしない困難が待ち受けるとも知らずに。

-続-

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テーマ : 映画関連ネタ
ジャンル : 映画

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非公開コメント

No title

こんにちは!
話が面白くて一気に読んでしまいました(^^)

周りからは「何で?」と言われることがちょー楽しいんですよね!
後編を楽しみにしてます!

ちなみに、「マサルさん」はマイフェイバリットです(^^)

No title

そのテンション分かりすぎるくらいに分かってしまうのがツラい・・・(笑)

でもねゆるパパさん、一睡もしないで無茶をする状態のことを私はまさに「グロッキー」状態と呼んでいるのですよ(笑)

私は昔から不眠症なので、修学旅行なんかで寝た試しがありませんから良く分かります。そして、ルームメイト全員を巻き込んでオールさせ、次の日グロッキー状態で全く楽しめない、記憶がないというパターンです。私は慣れていますが、不慣れな者から不満続出です。

今はドラッグのおかげでどんなにハイテンションでも眠りにつけて無敵ですがね(笑)

No title

ゆるぱぱさん、こんばんは〜!
ゆるぱぱさんのご紹介うますぎますっ。
話に完全引き込まれました。
次回のアップを楽しみに待つばかりです。
一体どうなるの〜٩(*>▽<*)۶

baarmaarさんへ

コメントありがとうございます♪
楽しんで頂けたようで、何よりです!
本気で祝うというより、自分達の楽しみを優先した結果の物語(笑)
傍迷惑すぎです...それが楽しいのですけどσ(^_^;)
私もマサルさん、大好き♪理解できそうで?出来ない独特感はサイコーです!

節約ドットコムさんへ

コメントありがとうございます♪
あ〜...節約ドットコムさんは「巻き込み派」だったわけですね!
謎のテンションに取り憑かれた一人は、私です(笑)昔から完全に巻き込み一派です!...恨まれる側ですσ(^_^;)

Ichiさんへ

コメントありがとうございます♪
私にとって、映画は小ネタにしやすくて助かります!その結果が、コレなわけですが(笑)
忘れたくても、忘れられない「身体に刻まれた記憶」が幕を開けますよ〜〜♪

No title

おはようございます!
楽しく始まりましたね~。これからどうなるのか!?
そして、合間合間に載っている映画やマンガ、興味でますね。
海賊じいちゃんの贈りもの
これ、観てみたいです。良さそう~。

馬場亜紀さんへ

コメントありがとうございます♪
私の記事スタイルを全面に出して展開していきます!なんだか編集していたら、予定の話数より少し、延長しそうな気配が...σ(^_^;)
海賊じいちゃんは「家族愛」をテーマにしている作品だと思います。お時間があれば是非。登場人物が皆、個性豊かで主人公は誰ですか(笑)?と、観る人が感情移入する人物によって作品の感想が変わるような作りかなぁ...そのように感じています♪
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